逮捕されても年収1億円の秘密

メルマガ

こんにちは、ヒロキです。

今回の記事では、

メルマガは最強のビジネスツールだという話をしていきます。

有料メルマガで4億円

ビジネスをしている人だったら、
堀江貴文さんを知っていると思います。

ホリエモンの愛称で呼ばれていて、
色んな事業を展開している敏腕実業家です。

そんなホリエモンは2000年代前半、
ライブドアの社長として球団買収、
選挙出馬などビジネス展開していきます。

が、しかし、2006年に証券取引法違反
で逮捕されてしまいました。

で、2011年から2013年まで刑務所
生活を強いられていたわけですが、
実はその間も年収1億円ほどありました。

その方法がメルマガだったというわけです。

これ、やばくないですか?
逮捕されたのに年収1億円って・・・

しかもメルマガを書いているだけで
どんどん収益が増えていったみたいです。

(書籍出版の印税もあったみたいですが)

彼は今、宇宙ビジネスやホリエモン万博
堀江貴文イノベーション大学校(HIU)、
など色んな事業やイベントを展開しています。

それらすべて刑務所でのメルマガ収益が
元になっているというわけです。

もしメルマガがなかったら
今のホリエモンはなかったでしょう。

現在もホリエモンは月額864円、
月4回配信の有料メルマガを書いています。

2018年末の時点で会員数は
22000人を突破しているらしく、

月ベースで約2000万円、
年間4億円をメルマガだけで稼いでいます。

税金で半分持って行かれても
手元には2億残る計算です。

ホリエモンはその2億円で、
色んなイベントを開催したり、
大きな事業を展開しているわけですが、

その出来事がまたニュースになり、
知名度が上がってメルマガ購読者が増えます。

そうやって好きなことをしているだけで
富も名声も右肩上がりという状態です。

その源泉がメルマガというわけです。

しかもメルマガは原価ゼロですし、
どれだけ会員数が増えたとしても労力は同じです。

俗に言うレバレッジというヤツです。

メルマガ読者さんが何人に増えても、
発信する側の労力は変わらないです。

読者数を増やせば増やすほど、
少ない労力で大金を稼げます。

ホリエモンクラスは厳しくても、
半年、1年あれば読者さんを
1000人単位で集めることはできます。

集まってきた1000人にセールスをして、
1万円の商品が成約率1%だったら
それだけで月収100万円達成できます。

ちょっとビジネスをかじった人間なら
成約率1%は余裕で可能ですからね。

これがレバレッジの威力です。

改めてメルマガは最強のビジネスツールだなーと。

メルマガ VS LINE

最近だとLINE@を活用する
ネット起業家も増えてきました。

「ヒロキさんはLINE@しないんですか?」

「メルマガって本当に稼げるんですか?」

「メルマガとLINE@どっちがいいですか?」

といった質問がちょくちょくきます。

結論、メルマガ一択です。

確かにメルマガよりLINE@の方が、
到達率や開封率は高いのは事実です。

でも、それって当たり前で、
LINEはどんな文章でも既読するものです。

だから開封率されるのは当然のことです。

開封率はあくまで枝葉の部分です。

大事なのはしっかりと読まれて、
価値を感じてもらうことです。

価値あるメルマガを書いていたら、
ちゃんと開封されて読まれます。

メルマガが全然読まれないという人は、
そもそもコンテンツの中身が悪い場合がほとんどです。

それを発信媒体(メルマガ)のせい
にするってお門違いだよねって感じです。

LINE@のデメリットは
長文に向いていないということです。

だっていきなりLINEに長文がきたら
うざいじゃないですか。

しかも知らないおっさんからですよ。

さらに発信内容がつまらなかったら
速攻でブロックの対象になります。

LINE@の読者数は多いけど、
7割、8割にブロックされている人もいます。

僕もつい先日、とあるネット起業家が
LINE@を始めたので購読してみました。

毎日、2回ほど長文メッセージが来て
すぐにブロックしてしまいました・・・

やっぱりLINE@はWEBマーケに
向いていないんだなーと思いましたね。

ネットで商品を売ろうと思ったら、
さまざまな教育をしていくことが必要です。

するとどうしても長文になるわけで、
長文を書けないLINE@は使い勝手が悪いです。

その点、メルマガは長文でメッセージ
を送っても何の問題もないです。

(もちろん中身がクソだったら解除されますが)

メールほど安全で世界共通のものはないですからね。

メールなんて使っていない、LINE@に
取って代わられると言われていますが、
未だに重要な場面ではメールを使います。

クレカの身分証明だったり、
Amazonで商品を買うときだったり、
全てメールアドレスを入力します。

LINEだと乗っ取りもあるので
危険で仕方がないわけです。

また、LINE@というのは、
LINE株式会社のプラットフォームです。

プラットフォームに依存しているので、
LINEの意向一つで規約が変わったり、
アカウントが凍結したりします。

最近は情報コンテンツに厳しくなっていて、
僕の知り合いでも突然、垢BANなった人が数名います。

一方、メルマガは垢BANのリスクがないです。

メールアドレスを管理していたら、
メルマガ配信スタンドが仮に潰れても無関係です。

稼ぎやすさやリスク面を総合的に考えて、
LINE@よりメルマガだと僕は思っています。

メールは当分、廃れないですし、
安定して大金を稼ぐことができます。

現にホリエモンが年間4億円も
メルマガだけで稼いでいるわけで、
「メルマガは稼げない」は真っ赤な嘘です。

「メルマガは時代遅れだ」
「LINE@を使うべきだ」と謳っている人は

マーケティングを知らないエセマーケターか、
LINE@の商材を売るためにポジショントークをしている人たちです。

億を稼ぐ起業家たちは
今も昔もメルマガを活用しています。

もちろん、LINE@にも良い面はあります。

気軽にコミュニケーションを取りやすいので
信頼関係を構築する分には使えます。

もし、LINE@を使うとしたら、メルマガ
やブログ、YouTubeの配信お知らせや
個別で悩み相談を受け付けるのがベストです。

そうやって一対一で個別対応するなら
LINE@を使う意味はあるのかなーと。

結論、まだまだメルマガは最強のビジネスツールです。

しっかりと使いこなせば年収1億円
以上稼げるので安心してくださいね。

メルマガは価値提供

メルマガが稼げると分かっても、
何を書けばいいか分からない人も多いと思います。

何を書けばいいか分からない場合は、
お客さんの悩み解決を意識してみてください。

ビジネスの本質はお客さんの問題解決です。

もちろん、商品を売るために、
いろんなテクニックもありますが、
一番大切なのはお客さんに価値提供することです。

僕がメルマガを書くときも

「このメルマガはお客さんに役立つか?」

ということを最も気をつけています。

お客さんに価値提供していたら、
メルマガは読まれますし、
商品も売れていくでしょう。

これはブログやYouTube、SNSでも同じです。

何を発信したらいいか分からない場合は、
お客さんの問題解決を意識してみてくださいね。

知識欲と行動力

ホリエモンは過激な発言も多く、
賛否両論あります。

「短気で感情論だけで発言している」
「金の亡者だ」など批判されていますが、
僕はそう思っていません。

彼の本は何冊も読んできましたし、
有料メルマガも購読していましたが、
聡明で論理的な印象です。

特にニュースなどは
印象操作することも多いです。

表向きの出来事だけでなく
裏側まで調べることが大事ですね。

(まぁ100%ホリエモンが
正しいとも思わないですが。笑)

ホリエモンの話をすると、
彼には才能やセンスがあったと言う人がいます。

でも、それって間違いです。

彼が全くの無名から有名人になった
のは勉強量と行動量の賜物です。

オン・ザ・エッヂ(ライブドアの前身)を
創業当時は、彼女も作らず寝る間も惜しんで
ビジネス活動をしていたと言っていますし、

刑務所の中でも暇だったから
本を何百冊と読んでいたそうです。

その当時の知識と行動が
今のビジネスに繋がっています。

逮捕されて地の底に堕ちたのに、
金を稼ぎ、脳みそを鍛えるなんて
見習うところが多いですね。